ざっと最近のいろいろ
おひさしぶりになってしまった。本当にブログというものがちゃんと長続きしない人間だなあと過去を振り返りつつ痛感している。続いた試しがまるでない。ツイッターは140字の制限があるから今のところのほほんとできてるしなんなら手帳に手書きでばーって書き込むのも好き。何故ブログだけ…。でも今回は反省しないことにしました。なんか記事書かなきゃ書かなきゃって謎の自己満足プレッシャーに追われて結果続かなかったのでこれは長文や!ブログや!となったときにふらっとくる感じに、する。
ほんとうは色々書きたいことがあるにはあった
デジタリアンのこととか宮城のこと、この夏を塗りつぶされた就活のこととか。下書きに溜めるだけ溜めてほっといてしまっていたので気が向いたら。でも宮城のことはDVD出る前に旅日記的にまとめたいな~ゆかりの無い土地にコンサートで遠征するのは初めてだったから印象的だった。やっぱり8月9月の屋外でのコンサート好き。天気は毎回心配になるけど!5人集まると雨降るグループあらし!!
思えばドリアラ以降去年までずっとドームにお呼びがかかることがないまま国立に通う夏だったので国立は結構好きな会場だったなあ。この前アラフェス13の映像を観ながら思った。大雨に降られることなんて一度や二度じゃなかったしアッここいわゆる天空席だ!とかいろいろあったけど、みんなでびしょ濡れになってハイになっていくメンバーとファンの謎の一体感、お互いちょっとヤバい目しながらもうどうでもいっか~~アハハ~~みたいになってく空間とか、だんだん日が暮れていって新宿のビル群と夕日を背負う5人がまあなんとも言えず美しかったり、明るい中で点けてこれ意味あるかな~(笑)とか始まる前に言ってたペンライトの光がいつの間にかちゃんと役割を果たすように真っ暗になっていく過程とか。この風や時間や空気をこの人たちと感じているんだなっていう実感とか。そういう全部がめちゃくちゃ楽しかった思い出しかないのでやっぱり屋外でのコンサートは好きだって宮城決まった時も終わったときもずっと思っていた。でも天気に恵まれてよかったね。
そうこうしているうちにツアーだ!ってなってばたばたしてたらもう12月が目前で正直とてもびびっている。ジャニオタの世界に再び戻ってきてものすごーーーく感じるのは圧倒的にジャニオタは時間とお金の消費量とスピードが並じゃないってところ…。とにかく時間経つのが早い!この前紅白見たばっかりなのに。おじさんのようかい体操第一から一年かよ信じられない。こういんやのごとし…あれはかわいかった。一瞬トパニャン推した
と、ぼんやりしてられないのもまたジャニオタっすね!まーー慌ただしい。今年は下半期特に自担である二宮氏がこの3年分くらい一気に埋めた?くらいお仕事をたくさんしているのでもうめまぐるしさに驚く。しがみついているつもりだけどついていけてるかな~自担の個人仕事が忙しいとオタクも忙しくなるというジャニオタ界の自然な摂理に則っていまじわっと忙しいね!>二宮担各位 自担の映画やドラマの際の雑誌ラッシュは皆さまどれくらいアレするものなのだろうか…とふと思う瞬間が結構ある。というのも普段から紙媒体厨で雑誌露出大好きマンなタイプのオタクライフなので出た雑誌はわりと買っている自覚があるししかも最近は困窮を極めた経済状況のわりに「選ぶのめんどくさいから全部買えばいいか」みたいなこと普通にしたりする。どうなんだろ。あと女性向けファッション誌すごく好き。きれいなお洋服着ていい感じに撮ってもらえるのとても楽しみ。これも個人仕事のときの醍醐味だなあ。歴代上位で好きなのは流星のときのBiDanです。この機会に十年以上ぶりに「坊っちゃん」読み返したらとんでもない萌えキャラで困った。ジャニオタは時間もお金も消費半端ないけどその分のワクワク感がちゃんと元取れるくらいに返ってくるからたまらない世界だなってつくづく思う。
そしてツアーにはもう参加してきた!inサッポロ!初札幌遠征と初冬の札幌!忘れないうちにそのことも書いておきたい。今週もう折り返しかあ。そして「母と暮せば」も試写会で一足早く観たのでその感想もちょこっと書いておきたい。
あっあとひさしぶりの!カウコン!!とてもうれしい。去年の年末は紅白が終わったあと途方に暮れてしまって寂しいなんてもんじゃなかった ジャニオタの年越しを支えるカウコン先輩…会いたかった…
ここまで一気に書いたらあっという間に2000字弱に達したのでこの調子で卒論がんばろうと思います。もう朝が来る。
32歳とすこしのきみへ
8月30日は松本潤さんのお誕生日でしたね。
日付を越えて数時間。32という数字と年月はもう馴染みましたか。
もう32歳。まだ32歳。たった二文字を頭に付けるだけでこんなにも意味合いが変わってしまう。数字があらわす年齢というのはすごくシンプルなのにすごく重みがある。
今のわたしの、生活や感動や喜びや愛しさ、そして何より「好き」を教えてくれたのは間違いなくあなたです。18歳の潤くんがくれた「好き」はわたしにとってものすごく大きい。「あ、この人が好きだ」と思わせてくれた瞬間の世界の鮮やかさが瞼の裏にずっと焼き付いたまま14年経った。いろんなことがあったけど、消えないで良かった。
昨年のソロ曲「STAY GOLD」が楽曲や演出や歌詞やパフォーマンスすべて含めてものすごく好きだ。DVDを観る度にいとおしいとか綺麗だとかうれしいとか眩しいとか、そういう気持ちがばーっと押し寄せて膨らんでいつもいつも懲りずに胸が詰まって、奥歯を噛んでやり過ごす。泣きそうになる。潤くんがとてもきれいに笑っているからだ。ただ笑っているんじゃなくて、なんというか、色んなものを手にしたり失ったりを経て、『今』『ここで』歌って踊っているよろこびや達成感みたいなものをその笑顔の中に勝手に感じて重ねあわせて振り返ってぐっと来ている。作詞の中に本人が名前を連ねている点もすごく大きい。
21歳の時コンサートツアーで披露した「La familia」が自然に思い出された。一ファン、しかも他担の人間がこんなこと言うのもおこがましいのかもしれないけど、あの曲の歌詞を綴り歌った21歳の潤くんの中には沢山の迷いだったり不安だったり葛藤だったりが存在していたのだと思う。『五年後はどうなってる?毎日を楽しんでる?』『今よりも自分も他人も信じられるようになってる?』ちょうど五周年を迎えた年のツアーで歌われたこの歌詞はその当時も今もすごくずっしり来た。ファンでさえ五年後どういう状況に居るか想像が出来なかった。なんでも平均的に器用にほどほどの力で出来ればもっと楽だったのかもしれないけれど、それが不得意で嫌いな人だ。がたがたの道を確かめながら絶対に絶対に転ばないように、それでも前を睨んで出来るだけ早足で歩いているような。そんな感じ。その終盤、ステージに背を向け客席側を向いて歌っていた潤くんがステージを振り返ると、4人が彼を見つめている。その様子を見て綻ぶようにやっと潤くんは笑うのだ。その表情にすごく安心したのを覚えている。
そこから10年。『不安もスパイスで』『ついて来いよ 共に行こう』そう歌う潤くんは5万5千人の前で輝いていた。あの頃の色々がきれいさっぱり消えた訳ではないのかもしれない。けれど、30歳を越えた潤くんは10年前よりも余裕を備えて誇りと自信に溢れていた。昔からあった優しさはそのままに、彼は強さを手に入れたのだと思った。今ならきっとがたがたの道で転んでも、そんな自分に少し笑って立ち上がって、でもまたゆっくりと着実に歩いていくような気がする。ただ丸くなっただけじゃない。その瞬間に合わせて少し角張ってみたり思いっきり丸くなってみたり出来る柔軟さを手に入れている。恥ずかしげもなくこんなこと言うけど不器用さも失敗もぜんぶ他の物に還元している姿を見ると、ああもう無敵じゃんって思う。華奢だった彼の背中は今とても広くて頼もしい。この曲では客席が手にしていたファンライトが彼のメンバーカラーである紫一色ではなく、紫×黄色、紫×青、紫×赤、紫×緑、と二色に染まる瞬間がある。五色のメンバーカラーを浴びながら、彼はあの頃よりもっともっと笑っていた。
曲がったことが嫌いで不器用で自分の信念が強すぎるくらいにある、それが理由で上手くいかなかったり自分や周りに苛々することもあったかもしれないけれど、そのまっすぐさも優しさもちゃんと伝わってるよ。完璧じゃないからこそこんなに愛おしい。ばかがつくくらいに真面目で照れ屋でアツくてお酒飲むと長くて動物が好きなのに嫌われて悩んだり全部にがむしゃらに進む優しくて強くてしなやかな、そんな潤くんだから応援したいと思ってる。応援させてね。お誕生日おめでとう。32歳とすこしのきみへ。
松本潤らしき人からメールが来た話
THE DIGITALIAN という一手
自担を「好色青年」と称されたオタクが語るゴシップについてのYes or No
- ☆写真は出ておらず記事や見出しのみ
- ☆☆路上などでのワンショットの写真のみ、ソースが不確か
- ☆☆☆ツーショット 明らかに二人でいる状態